Global Science Analytics学術出版サービス

学術誌のホスティング · TeX/PDFからXML・HTMLへの変換 · 制作代行 · 索引収録の支援

出版社が自社の学術誌のために作った基盤を、貴誌にも。

Global Science Analyticsは、数学、物理学、化学、工学、情報科学、経済学など、LaTeXで論文を執筆するあらゆる分野の学術誌を対象に、サイトの運営、全文の変換、制作、成長の支援をお引き受けしています。この基盤はもともとGlobal Science Pressの33誌のために開発したもので、同じものを貴誌にもお使いいただけます。著者のLaTeX原稿から、全文HTML、JATS XML、さらにAIアシスタントが出典付きで引用できるデータまで、一貫して作成します。

変換した論文の実例 ↗はオープンアクセスです。ログインは不要で、全文、図表、参考文献を読者と同じ画面でご覧いただけます。

入力 · 著者の原稿manuscript.tex · 学会誌のクラスファイルは初回に一度だけ登録
% 著者が投稿したままの原稿\documentclass{cicp}\begin{document}\section{Governing equations}We consider the incompressible Navier--Stokesequations on $\Omega \subset \mathbb{R}^2$:\begin{equation}\label{eq:ns}  \partial_t \mathbf{u} + (\mathbf{u}\cdot\nabla)\mathbf{u}  = -\nabla p + \nu \Delta \mathbf{u} + \mathbf{f},  \qquad \nabla\cdot\mathbf{u} = 0 .\end{equation}The scheme in \cite{Chorin1968} is applied as inFig.~\ref{fig:vortex}.
LaTeXMLで作るXML(原本)派生する形式
1. Governing equations

We consider the incompressible Navier–Stokes equations on Ω⊂ℝ2:

∂t𝐮+(𝐮·∇)𝐮=−∇p+νΔ𝐮+𝐟,∇·𝐮=0. (1.1)

The scheme in [3] is applied as in Fig. 4.

数式はMathMLで表示し、相互参照は自動でリンクします。画像は外部ファイルとしてキャッシュし、参考文献はCrossrefにつなげます。Google Scholarにも収録されます。

Global Science Press

導入実績

Global Science Pressの全33誌が、この基盤で運営されています。

数値は稼働中のプラットフォームより(2026年9月時点。掲載論文数はglobal-sci.comの表示による2026年10月14日時点の数値)。

33誌をホスティング
20,203本の掲載論文
9,965件のDOIをCrossrefに登録
277機関が購読
119の国・地域の著者
1983年以降のバックナンバーを公開

6つのご利用方法

まずは論文1本から。準備が整ったら、学術誌ごと移行できます。

全文の変換

TeX・PDFからXMLとHTMLへ

著者のLaTeX原稿または印刷版のPDFをお送りいただくと、原本となるJATS XML、数式をMathMLで表示する全文HTML、印刷版と一つずつ照合した図表をお返しします。料金は論文1本ごと、バックナンバーは巻ごとの固定料金です。

  • LaTeX原稿に対応。PDFしか残っていない過去の号はOCRで読み取り
  • 学会誌のクラスファイルを一度登録すれば、以後は自動で変換
  • 数式は画像ではなくMathMLで表示
  • 段組みの図、表、アルゴリズムを印刷版のPDFと照合して計測
  • 索引データベースや論文配信サービス向けに、JATS形式の全文を作成
  • 納品前に、実際の論文ページで担当者がすべて確認

LaTeXのバックナンバーを多く抱え、索引データベースからXMLを求められている出版社・学会に。

サイトの運営

学術誌サイトのホスティング

貴誌の独自ドメインとデザインのまま、当社の閲覧サイトと投稿・査読システムで運営します。DOIの登録、COUNTER R5.1の利用統計、KBART・MARCレコード、機関ごとのアクセス管理、論文単位の販売など、図書館が求める機能はすべてそろっています。OJS、Scholastica、Editorial Manager、ScholarOne、商業出版社のデータ、自前のサイトなど、どこからでも移行でき、移行作業も料金に含まれます。

  • サーバー側で表示する閲覧サイト。Google Scholarに収録
  • 投稿・査読システム
  • CrossrefへのDOIの発行・登録と、登録状況の監視
  • IPアドレスやEZproxyによる機関アクセス
  • COUNTER R5.1レポートと図書館向けのSUSHI
  • Stripeによる論文単位のカード決済
  • ディスカバリーサービス向けのKBARTリストとMARCレコード
  • ResearchGateへの配信と、新刊号のメール案内

編集体制は整っていて、サーバーの管理からは手を離したい学術誌に。

制作代行

制作までまとめてお任せ

ホスティングの内容に加えて、制作も当社が担当します。採録された原稿をお預かりし、公開まで仕上げます。変換、DOIの登録、号の編成、索引データベース向けのデータ作成、新刊のお知らせまで、当社の学術誌と同じ手順で制作チームが行います。

  • 採録原稿から公開までを一貫して担当
  • 参考文献の確認とCrossrefへのリンク
  • 号とOnline Firstの編成。公開前のチェックリスト付き
  • Web of Science(Clarivate)向けのデータ作成
  • 索引収録の申請書類の作成支援
  • 編集委員長への月次の利用・被引用レポート

編集担当者の人件費と組版会社への外注費を、別々に負担している学会・研究機関に。

成長の支援

学術誌の成長と索引収録のご支援

どうすれば索引データベースに収録されるのか。次の著者はどこにいるのか。編集委員会の構成は十分か。どんな特集号なら成功するのか。編集委員長なら一度は考えるこうした問いに、経験談ではなくデータでお答えします。分析の内容は、当社が自社の学術誌に行っているものと同じです。

  • SCIE・ESCI・Scopusへの収録に向けた準備状況の診断と、申請のご支援
  • 著者の開拓:公開されている書誌データから、類似誌に同じ分野の論文を発表している著者を探し、機関・国別に整理
  • 編集委員会:専門分野と地域の手薄なところを洗い出し、候補者を提示
  • 特集号の企画と、ゲストエディターの選定
  • 260万人の研究者データから査読者を探索
  • 比較分析:被引用数の伸び、インパクトファクターの推移、競合誌との比較
  • DOIの導入、DOAJ・MathSciNet・zbMATHへの収録。小規模誌のCrossref登録の代行
  • 新規創刊:ISSN、DOIプレフィックス、各種方針、編集委員会、創刊号の原稿募集

報告書を受け取るだけでなく、出版社が実際に使っている方法を自誌に取り入れたい編集委員長・学会に。

著者のサポート

著者へのサポート

貴誌の名前で、著者を支援します。著者は原稿の質が上がり、編集部にはより整った原稿が届きます。LaTeXに精通したチームが担当します。

  • 英文校正とコピーエディティング(英語を母語としない著者の原稿にも対応)
  • 学会誌のテンプレートに合わせたLaTeXの整形。クラスファイルやマクロの整理
  • 参考文献の確認、DOIの照合、書式の統一
  • 印刷版と全文HTMLのための図版の調整
  • ORCIDと所属機関(ROR)の情報を整え、著者名と収録情報を正確に
  • 一般向けの要約の作成と、新刊案内やResearchGateでの紹介

母語以外で論文を書く著者や、LaTeXに苦労している著者が多い学術誌に。数式の多い分野では、ほとんどの学術誌が当てはまります。

導入期間

導入は、数か月ではなく数週間で。

すでに33誌が稼働しているため、1誌を追加するのは設定作業だけで済み、新たな開発は必要ありません。2025年だけでも、4誌の新しい学術誌がこの基盤で創刊しました。

5営業日貴誌でいちばん難しい論文を1本試験変換し、実際の論文ページの形でお渡し
2〜4週間他のシステムからの移行。バックナンバー、DOI、購読機関、旧URLの転送設定まで含みます
4〜6週間新規創刊:ISSN、DOIプレフィックス、サイト、投稿システム、創刊号の原稿募集
巻ごとに納品バックナンバーの変換は巻単位で日程と料金を決め、仕上がった巻から納品

いずれも、ファイルとご判断をいただいてからの標準的な期間です。具体的な日程はご提案書でお示しします。

画面紹介

編集者と読者が、実際に目にする画面です。

現在稼働しているサイトのスクリーンショットです。読者向けと管理者向けの画面があり、クリックすると拡大します。

読者向けの画面(global-sci.comで稼働中)

全文の閲覧画面数式はMathMLで表示。本文の目次、閲覧の指標、Crossrefの被引用数も表示します。実例のオープンアクセス論文です。
論文ページ著者のORCID、DOI、ダウンロード・保存・引用・共有、機関アクセスの状態、Google Scholar向けの構造化データ。
学術誌のトップページ表紙、編集者、各種指標、収録データベース、最新号の目次。よく読まれている・ダウンロードされている・引用されている論文のタブ。
編集委員会写真、所属、ORCID、メールアドレス付きの委員一覧。並び順は学術誌ごとに管理画面で設定できます。
学術誌の一覧出版社のすべての学術誌を一覧にし、収録状況、オープンアクセス、分野で絞り込めます。

編集・運営担当者向けの画面(管理画面)

固定ページ投稿規程、各種方針、学術誌の紹介などを出版社共通で用意し、学術誌ごとに書き換えることもできます。一度直せば全誌に反映されます。
学術誌の設定公開方式(オープンアクセス・購読・混合)、価格、ISSN、決済の有無を学術誌ごとに設定します。
号とOnline First号の作成から公開までを管理します。公開前のチェックリストはサーバー側で確認され、DOIが抜けている論文やPDFに誤りがある論文は公開されません。
DOIの登録状況登録の状態とメタデータの充足度(参考文献、抄録、ライセンス、ORCID、ROR)を表示。Crossrefで受け付けられなかった場合も、ワンクリックで再登録できます。
収録準備の診断Clarivateの基準に照らした自動チェックと、被引用の動き。当社の収録支援で使っている道具そのものです。
転送設定と404ログ旧サイトのリンクはすべて引き継ぎます。404ログから、切れたリンクの転送をワンクリックで設定できます。

論文MCP 試験運用

研究者が、AIを通じて貴誌に直接質問できるように。

当社はXMLの原本を保持しているため、変換したすべての論文を、数式1つの単位まで機械が正確に読み取れます。これをMCPサーバー(AIアシスタントが外部の情報を読むためのオープンな規格)として公開します。研究者がClaudeやChatGPT、コードエディターを貴誌につなぐと、章、式番号、DOIを明記した回答が返ってきます。

つないだ研究者は、たとえばこんな質問ができます。

「本誌で2023年以降、二相流に埋め込み境界法を使った論文はどれ?」
「この論文の定理3.2を、仮定も含めてそのまま示して。」
「第4節のスキームは、どんな境界条件を前提にしている?元の式を引用して。」
「この論文を引用している論文と、引用している箇所の文をすべて挙げて。」

回答できる範囲は、貴誌のアクセス設定に従います。オープンアクセスの論文は誰にでも、購読制の論文は権限のある読者にだけ回答します。どの回答にも論文ページへのリンクが付くため、AIで見つけてもらうことが、そのまま閲覧につながります。

https://<貴誌のドメイン>/api/public/mcp · ツール:search · outline · section · equation · table · figure · references
会話の例CSIAM Trans. Appl. Math.に接続したアシスタント
読者
LiとZhaoの陽的多段法の論文は、どんな方程式を解いていますか? 何次の収束を証明していますか?
→ search("explicit multistep scheme Li Zhao") · outline(article 24395) · section(§1) · equation(1.1)
アシスタント
この論文が扱うのは、前進後退確率微分方程式 (1.1) です。 Yt=φ(XT)+∫tTf(s,Xs,Ys,Zs)ds−∫tTZsdWs フィルトレーション付きの確率空間上で定義され、1 ≤ k ≤ 6 で最適な k 次の収束が証明されています。従来の陽的多段法で必要だった条件付き期待値の計算も不要になっています。
出典:§1、式 (1.1)、抄録 · doi:10.4208/csiam-am.SO-2025-0092 · オープンアクセス

AIの使いどころ

繰り返しの作業は機械に、最終判断は人に。

本番で使っているもの、当社の学術誌で試験運用しているもの、まだ計画段階のものを、はっきり分けてお示しします。いずれも、人の確認を経ずに読者向けのページへ書き込むことはありません。

投稿の受け付け

稼働中

投稿されたPDFやLaTeXから、タイトル、著者、所属(RORと照合)、キーワード、参考文献を自動で取り出します。AIの判断が不確かなときは、ルールに基づく処理に切り替えます。

PDFしかない過去の号

稼働中

原稿が残っていない古い号は、数式に対応したOCRでLaTeXに復元してから変換します。スキャンしただけのバックナンバーもXMLにできます。

変換チェックの補助

稼働中

変換した論文への不具合の報告を、その論文だけの修正か、変換の仕組み全体の問題かに振り分けて、担当者の確認に回します。自動で反映されることはありません。

新刊案内の作成

稼働中

購読者に送る新刊号のメールは、紹介文をAIが下書きし、編集部が手を入れてから送信します。

運営アシスタント

稼働中

「今週DOIの登録に失敗したのはどれ?」「41巻3号は何で止まっている?」と、編集・運営の担当者が普段の言葉で尋ねると、最新のデータから答えます。

論文MCP

試験運用

上で紹介した研究者向けの質問回答を、当社の計算物理学の学術誌で試験運用しています。回答は一つずつ印刷版のPDFと照合しています。

査読者の候補探し

試験運用

原稿のタイトルと抄録をもとに、260万人の研究者データから候補を順位付けします。同じ機関による利益相反には印を付けて、編集者にお示しします。

編集作業の提案

計画中

学術誌の過去の校正記録から学び、修正案として示します。採用するかどうかは編集者が決めます。

ビジネスとしての意味はこうです。自動化によって、制作まで任せられるサービスを、組版会社ではなくソフトウェアに近い価格でご提供できます。お買い求めいただくのはAIではなく、公開され、索引に収録され、読者に見つけてもらえる論文です。

貴誌専用のAIエージェント

手が回らない細かな仕事は、小さなAIエージェントに。

AIエージェントとは、決まった仕事を見張り、定型の部分を片付け、判断は人に任せるソフトウェアです。当社の学術誌では、すでにいくつも動いています。いちばん時間を取られている作業を教えていただければ、貴誌向けにお作りします。

読者対応 当社で稼働中

アクセスや購読についてのお問い合わせを読み、該当する論文と機関を調べて、返信を下書きします。送信は人が確認してから行います。

対象:編集担当者のメール受信箱

査読者探し 試験運用

新しい投稿のタイトルと抄録から、利益相反の印を付けた査読者候補の一覧と、依頼文の下書きを作ります。

対象:担当編集者

収録状況の見守り 当社で稼働中

Web of Scienceの収録状況と被引用の伸びを毎日確認し、変化があったときだけSlackなどのチャットでお知らせします。

対象:編集委員長

著者への執筆依頼

競合誌に貴誌の分野の論文を発表している著者を探し、特集号への執筆依頼を一人ずつ下書きします。送るのはゲストエディターご本人です。

対象:特集号の編集者

制作状況の確認 当社で稼働中

編集者がチャットで「原稿2025-0092はどこまで進んでいる?」と聞くと、段階、担当者、待ち日数を最新のデータから答えます。

対象:進み具合を何度も問い合わせたくない、すべての方

変換チェック 当社で稼働中

変換した論文への読者からの指摘を、「この論文を直す」のか「変換の仕組みを直す」のかに振り分け、修正案を確認用にまとめます。

対象:制作チーム

AIエージェントが作るのは下書きまでで、承認は人が行います。メールの送信、記録の書き換え、ページの公開を勝手に行うことはありません。ご依頼は、何を見張り、何をさせ、誰が承認するかをまとめた1枚の要件書から始まり、多くの場合1週間以内にご提案します。

ご要望を伝える

変換の流れ

XMLを原本とし、印刷版と1ページずつ照合します。

HTMLとJATSはどちらも原本のXMLから作るため、両者の内容が食い違うことはありません。図、段組み、表はすべて、担当者が承認する前に印刷版のPDFと照合して計測します。

1

受け取り

LaTeX原稿のzipファイル。古い号は、印刷版のPDFをOCRで復元します。

2

クラスファイルの登録

学会誌のクラスファイルとマクロを一度登録すれば、以後の論文は人手をかけずに変換します。

3

XMLの作成

LaTeXMLで標準的なXMLを作り、数式ごとに元のTeXも保存します。

4

派生する形式

MathMLで数式を表示する閲覧用HTML、JATS形式の全文、キャッシュできる外部画像ファイル。

5

印刷版との照合

図の配置、段組み、表、アルゴリズムを、PDFのページと照合して計測します。

自動チェック
6

担当者の確認

校正刷りではなく、実際の論文ページで全文を読み、違いがあれば記録します。

承認
7

納品

当社の基盤で公開するか、XML、HTML、関連ファイル一式を貴誌のサイト向けにお渡しします。

サービス内容

ホスティングと制作代行の比較

機能ホスティング制作代行
閲覧サイト
独自ドメインとデザイン含む含む
サーバー側での表示、Google Scholarへの収録含む含む
MathMLで数式を表示する全文HTML含む含む
同じドメインから配信するPDFビューアー含む含む
AIアシスタント向けの論文MCPご希望に応じて(試験運用)ご希望に応じて(試験運用)
アクセスと収益
学術誌ごとにオープンアクセス・購読・混合を選択含む含む
機関アクセス:IPアドレス、EZproxy含む含む
Read & Publish契約への対応含む含む
Stripeによる論文単位の販売含む含む
図書館・ディスカバリー
COUNTER R5.1レポートとSUSHI含む含む
KBARTリストとMARCレコード含む含む
CrossrefへのDOI登録・監視・再登録含む含む
ResearchGateへの配信含む含む
編集と制作
投稿・査読システム含む含む
他のシステムからの移行含む含む
TeX・PDFからXML・HTMLへの変換論文ごとの料金含む
参考文献の確認とCrossrefへのリンク—含む
号とOnline Firstの編成貴誌のご担当者当社の制作チーム
Web of Science(Clarivate)向けのデータ—含む
収録準備の診断成長支援として別途年1回含む
月次の利用・被引用レポート管理画面で確認編集委員長向けに作成

対象となる学術誌

著者がLaTeXで論文を書く学術誌のために。

OJSで運営している学会・大学の学術誌

編集委員会はしっかりしているのに、システムは一人の担当者に頼りきり。必要なのはDOI、COUNTER、Google Scholarに収録される閲覧サイトで、サーバーの管理ではありません。

LaTeXのバックナンバーを持つ出版社

何十年分ものPDFはあるのに、XMLがない。索引データベースや論文配信サービスからはJATSを求められている。バックナンバー全体を正確に、巻ごとの固定料金で仕上げる必要があります。

海外への発信を強めたい日本の英文誌

読者も投稿者も、多くは海外の研究者です。PDFを掲載するだけでなく、全文HTML、JATS XML、Google Scholarへの対応といった国際標準の仕組みを整え、海外で読まれ、海外から投稿が届く学術誌にしたい。

索引収録を目指す編集委員長

論文も編集委員会もそろっている。足りないのは、学術誌をSCIEやScopusに収録させた経験があり、いまどの段階にいるのかを正確に示せるパートナーです。

データの所有権

すべて貴誌のもの。離れることも簡単です。

学会がいちばん心配されるのは、頼らなければならない外部の会社がまた一つ増えることです。だからこそ当社は、離れることを簡単にしています。それが、安心して移っていただける理由です。

ISSN
常に貴誌のものです。当社が登録を保有することはありません。
DOI
貴誌のプレフィックスで登録するか、移管できる形で登録します。当社のプレフィックスに縛ることはありません。
コンテンツ
JATS形式の全文、PDF、画像、メタデータを、いつでも標準形式で書き出せます。
購読機関
機関の一覧と利用履歴を、ご希望に応じてCOUNTER形式で書き出します。
編集の独立性
契約書に勧誘禁止の条項を設けています。ご依頼がない限り、ホスティングしている学術誌に出版契約のお話を持ちかけることはありません。

選ばれる理由

同じ仕事を、出版を本業とする会社が担います。

学会・大学の学術誌の運営方法は、主に3つあります。公平に比べると次のとおりです。最後の列の内容は、実際の画面でお見せできます。

必要なこと自前のOJS+組版会社大手の商用プラットフォームGlobal Science Analytics
XMLとHTMLの全文組版会社のページ単価。HTMLは対象外のことが多い対応。ただし企業向けの価格標準で対応。著者のLaTeXからまずXMLを作り、数式はMathMLで表示
図書館向けの仕組み:COUNTER、KBART、IPアクセス自前で構築・保守対応標準で搭載。現在277機関の購読に対応
索引収録の準備手探り業務の範囲外Clarivateの基準で診断。当社の学術誌をSCIEに収録させた実績あり
次の著者探し——公開されている書誌データから、分野・機関別に著者を開拓
AIによる発見—未対応論文MCP。当社の学術誌で試験運用中
移行情報システム担当の手が空くのを待つ導入手続きに通常数か月どこからでも2〜4週間。旧URLもすべて引き継ぎ
契約を終えるとき書き出せる範囲のみ契約の解約条項によるすべて書き出し可能。ISSNとDOIは貴誌のもの。勧誘禁止の条項付き
費用ページ単価に加えて、担当者1名分の工数企業向けの契約学術誌ごとの年額固定。お見積もりをご依頼ください

リスクは当社が負います

お試しに必要なのは、5営業日だけです。

説明するより、実際にお見せしたいと考えています。以下のどれも、ご契約を前提としていません。

いちばん難しい論文を1本、無料で試験変換

これまでの組版で苦労された原稿をお選びください。5営業日以内に、実際の論文ページの形でお返しします。ご契約の有無にかかわらず、ファイルはそのままお使いいただけます。

ご契約の前に、固定のお見積もりと移行計画

バックナンバー、DOI、購読機関、リンクを先に調べてから、お見積もりをお出しします。ページごとの追加料金や、あとから作業範囲が膨らむことはありません。

すべて貴誌のもの

ISSN、DOI、いつでも書き出せるJATSとPDFの全データ。そして、ご依頼がない限り出版契約のお話は持ちかけないという、書面でのお約束。

会社概要

開発・運営と、日本でのご相談窓口

サービスの開発と運営はGlobal Science Analyticsが行い、日本でのご相談、お見積もり、ご契約は株式会社オークスリサーチアンドラーニングが承ります。

日本での販売代理店・窓口

株式会社オークスリサーチアンドラーニング

会社名
株式会社オークスリサーチアンドラーニング
OAKS Research and Learning Co., Ltd.
代表取締役
武智 則之
戦略提携担当ディレクター
石橋 正久
設立
2026年
所在地
〒154-0004
東京都世田谷区太子堂4丁目18番15号
マガザン三軒茶屋2・3F-3
法人番号
5010903007004

開発・運営

Global Science Analytics

会社名
Global Science Analytics
事業内容
学術出版プラットフォームの開発・運用
学術論文の変換(LaTeX・PDFからJATS XML・HTMLへ)
学術誌の制作代行、英文校正
索引収録と学術誌の成長のご支援
運用実績
Global Science Pressの学術誌33誌(2026年9月時点)
ウェブサイト
global-science-analytics.com

ご相談・お見積もり

いちばん難しい論文を、お送りください。

当社を評価していただく近道は、貴誌の論文が変換された姿を見ていただくことです。学術誌について簡単にお知らせいただき、原稿1本のリンクを添えてください。図が複雑なもの、マクロが入り組んだもの、表が長いものほど歓迎します。5営業日以内に、実際の論文ページの形でお返しします。

まずは資料をご覧になりたい方は、サービスのご案内(PDF・19ページ)をダウンロードいただけます。

論文数、ファイルの形式、ご希望の時期をお知らせいただくと、より正確にお見積もりできます。
2営業日以内にご連絡いたします。